平成18年3月19日 矢筈山(1848) 石堂山(1636)
矢筈山(1848)山頂平成18年3月19日撮影
平成18年3月19日 雪
【コースタイム】
駐車地点発7:17----落合峠8:48-----サガリハゲ分岐標識 10:32---矢筈山 (11:41-12:05)---石堂山 (13:18-13:32)----徒渉地点14:40---林道14:53---駐車地点15:09
【詳細】
営林小屋の先で駐車する。
出発する頃から雪が降りだす。
ウッスラついた4WDの轍は、新雪が詰まっていて歩きにくい。
落合峠まで4WDの痕があったが、かなり苦労しているのが轍から読み取れる。
落合峠は北からの風雪が吹き抜ける。
矢筈山への稜線は まだかなり雪が残っていた。
その上に少し新雪が積もっている。。
サガリハゲ分岐からは、雪が硬くトラバースルートを取る。
鞍部からは南東へ振って岩峰を避ける。
雪庇の雪壁が連なるが、途切れたところで稜線に戻ると、
矢筈山頂が見えてきた。
矢筈山頂「マイナス6.1度 5-6m 雪 新雪積もり、視界50mくらい。
2月26日には雪解けで露出した三角点もまた雪に埋まる」
縦走路は また新雪で覆われていた。
石堂山山頂も新雪が積もる。
山頂西側の雪原はしっかり雪が残る。
石堂山西尾根を下り、標高1400mくらいから
林道のヘアピンを目指し、南へ斜面を下る。
徒渉も転石づたいで難なくできる。
林道へ登り返すと新しい4WDの轍があった。
鞍部のあたりの雪平成18年3月19日撮影
矢筈山頂が見えてきた平成18年3月19日撮影
。
カシミール上で手動で軌跡を入れました。
平成18年3月19日は GPSの取り扱いが大失敗でした。
GPSをいつものように2台メインとサブもっていったのに、
2台ともログの取得ができていなかった。
一台はログ取得オフにスイッチが入ってしまったようで、
もう一台は はじめから全然スイッチが入っていなかった。
教訓 途中で点検しておくべきでした。反省。